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クレイマンライト裁判。18日目。 (2021/12/2)

執筆:宍戸健

陪審員審議4日目の本日、日本時間07:00(フロリダ時間:17:00-1)に陪審員の評決はなかったと発表された。

フロリダ現地で午前の審議が終了後、陪審員のリーダーから「残念ながら10人の陪審員は合計25の議案に全員一致することが出来ない。」との報告が裁判長にあった。このためブルーム裁判長は陪審員に対して「Allen Charge」を発動した。

「Allen Charge」の定義。コーネル大学法律研究所

「行き詰まった陪審員に対して、評決が出るまで審議を続けるように裁判所が指示すること。州によっては、強制力があると判断して禁止しているところもあるが、米国最高裁はAllen v. U.S., 164 U.S. 492 (1896)でその使用を支持した。ダイナマイト・チャージ、ニトログリセリン・チャージ、ショットガン・チャージ、第3級命令とも呼ばれる。」

Allen Chargeでも評決が決まらない場合、この裁判は「無効審理」"Mistrial"になるとのことだ。

What is a Mistrial? | What Happens After a Mistrial?

「無効審理は様々な理由で宣言されます。裁判官が無効審理を宣言する最も一般的な理由の1つは、陪審員の不一致によるものです。評決不一致とは、陪審員が長時間の審議の後に膠着状態に陥り、被告の有罪・無罪について全員一致の判断を下せない状態を指します。」

この状況は一見被告側に不利だと思われるが、クレイグ博士の弁護団長のリベロ氏は強気だそうです。実際リベロ氏はブルーム裁判長に「無効審理」を宣言するように進言したそうです。これにより、有利に和解交渉に進む意図があったようです。

考えてみると米国の民事訴訟では:-

「当事者が立証責任を果たすためには、証明しようとする事実を裏付ける証拠を提出し(証拠提出責任)、さらに当該事実が真実であると陪審員若しくは裁判官を説得しなければなりません(説得責任)。」

時間が経つにつれ「クレイグ博士とデイブとの間にパートナーシップがあったのか。」という根本的問題について、考えれば考えるほど証拠が何もないことに陪審員および関係者が気付き始めているということです。

日本時間で本日24:00(フロリダ現地時間10:00)に陪審員審議5日目が始まります。

ちなみに現在マイアミでは国際アートウィークが開催されており、世界中からお金持ち、アートディーラー、関係者が集まっているそうです。(このためホテル代が激高)

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